MODELLBAU
1:72 Scale Kits (Post WW II UK)

HarrierGR3_1
Hawker Harrier GRMk.3 (Hasegawa)
製作:2006年8月5日
記事:2006年8月17日
フォークランド紛争(1982年)直後に、ハセガワから発売された、ハリアーシリーズの1つ。旧キットのGRMk1とは、全くの別キットである。
ハリアー自体の形が作りにくいのだが、旧キットに比べるとだいぶ、作りやすくなっている。
ディテールアップは、各部のアンテナをプラ板で作り替え、胴体上部の編隊灯のみ、クリアパーツと交換しただけ。
塗装は、好きなオーバーオール迷彩。マーキングは、全てデカールである。

SeaHarrierFRS1_1
Hawker Sea Harrier FRSMk.1 (Hasegawa)
製作:2006年7月28日
記事:2006年8月17日
フォークランド紛争(1982年)直後に、ハセガワから発売された、ハリアーシリーズの1つ。
GRMk.1やGRMk.3と共通部分が多いため、シーハリアーとする場合には、増加タンクが小さい、胴体下面のエアブレーキが小さいなどの、問題点があるが、面倒なのでそのまま。
ディテールアップは、各部のアンテナをプラ板で作り替え、胴体上部の編隊灯のみ、クリアパーツと交換しただけ。
塗装は、簡単なライトグレー1色のもの。マーキングは、全てデカールである。

PhantomFG1_1
McDonnell Douglas Phantom FG.1 (Fujimi)
製作:1991年1月7日
記事:2002年5月
フジミのファントムシリーズの最後を飾る、British Phantomタイプで、それまでのファントムキットで問題となっていた箇所が、全て修正されており、非常に完成度が高く、なおかつ、作りやすいキットとなっている。

海軍・空軍型合わせて、3〜4機ほど作りたいと思って、キットを買い込み、最初ということで、海軍タイプの初期塗装としたのだが、エクストラダークシーグレイが濃すぎたようだ。
マーキングは、塗装とデカールの組み合わせで、仕上げた。

HarrierGR1_1
Hawker Harrier GRMk.1 (Hasegawa)
製作:1990年ごろ
記事:2002年5月
同じハセガワから、10年ほど前(フォークランド紛争直後)に、発売されたGRMk3やSeaHarrierとは全く違う古いキット。
もともとが、その外形から作りにくいHarrierなのだが、このキットも苦労した覚えがある。
取りあえず、パネルラインを直して、補助エアインテークを開口した程度で、お茶を濁してある。
塗装は手塗りでやってあるので、ちょっと筆ムラが目立ってしまった。

JaguarT2_1
SEPECAT Jaguar TMk.2 (Hasegawa)
製作:1988年10月21日
記事:2002年5月
ハセガワの新しいキットなので、全くストレスなしに完成することができた。
塗装は、私が好きなオーバーオール迷彩を選択。塗り分け部のぼかしが少ないので、型紙+エアブラシである。
マーキングはキットのデカールを使用。輸送時に、脚カバーをひとつ紛失してしまっている。

Lightning6_1
BAE Lightning Mk.6 (Hasegawa)
製作:1975年ごろ
記事:2002年5月
ハセガワの古ーっいキットで、製作当時もだいぶつらいものがあった。
「世界の傑作機」を参考に、パネルラインの彫り直し、インテーク周りの修正、排気口のアイリス追加など、いろいろとやってはあるが、完成してみると、パッとしないできとなっている。
マーキングも全て、手塗りではあるが・・・、アップで見るとつらいものがある。